くらげバンチ10周年 新連載20本、おおのこうすけ初参加のサイン会など企画続々

くらげバンチ10周年企画の1つとして展開される、新連載の告知ビジュアル。

新潮社のWebマンガサイト・くらげバンチが10周年を迎えた。これを記念し、本日10月27日よりさまざまな企画が行われる。

企画の1つとして、20作品もの新連載がスタート。本日公開の肥谷圭介「蜜を追う」を皮切りに、10月31日にはタカノンノ「推し殺す」、11月3日には都留泰作「ういちの島」、11月7日にはパレゴリック「ニクバミホネギシミ」、11月10日には奥嶋ひろまさ「ヴィランの学校」が始動する。

また宮川サトシのエッセイ「10年ギラつく」をはじめ、峰なゆか、たーぼえんじんらによる読み切りを公開。連載作家の直筆サイン色紙と、くらげバンチオリジナルパーカーが計100人に当たるキャンペーンも実施される。

さらに東京と関西の各会場で、安島薮太、ネブクロ、ワイエム系、おおのこうすけ、三本阪奈、吉田覚のサイン会を開催。ネブクロ、ワイエム系、おおの、三本は、これが初のサイン会となる。日程や場所、参加方法などの詳細については、くらげバンチの編集者ブログで確認を。